2024年の独り言

1/9 2024年1回目

2024年になり一週間以上が過ぎました。

元旦から私の地元である富山に地震が起き
慌ただしく1年が始まりました。
幸いなことに実家や両親、友人たちは無事でしたが
今日も石川とは逆側の隣県・新潟県でも地震が発生し油断ならない状況となっています。

そんな中でも東京で生きる私は日々の業務をクリアしていく必要があり
立ち止まることのできない人生を過ごしているのだと
改めて思いました。

■2024年の目標
執筆も2024年も続けていこうと思っています。
昨年は長編を1つも書くことができなかったので
今年こそは1つは書きあげたいと思っています。
そう、今年こそは……！

いまのところ何のネタもなく、何に応募するかも決めていないので
まずはそこからか。
自分の中の締め切りを決めないと動けないのでそこからですね。

■2023年のこと
前述のとおり2023年は長編が書けず、短編のみ書いていました。

基本的に書き始めた時点で結末が決まっていない書き始めていくので
自分でもどうなるのかわからないのは2023年も同じでした。
長編書くならプロットが大事ですね。
プロット作ったお話は受賞率高かったことを考えると、やっぱそれが大事なんだろうなと思います（某大賞をいただくことができたお話は、プロット作ってましたね……）。

何を書くか決めてはいませんでしたが
短い短いお話とか挑戦してなかったジャンルとかのお話も書くことができたので
それは収穫だと思います。

個人的2023年の快作は、以下です（受賞はしなかったけれど）
「朝早く、娘を送る」
https://estar.jp/novels/26071449

だいぶ遅くなりましたが
今年もよろしくお願い致します。