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プロローグ的に
皆さん、この度は此のエッセイを読みに来てくださり、ありがとうございます。
父の姉が残した島の家にまつわる話であるノンフィクションエッセイの前作→
『島の家を相続した!!~人生100年というが、どうする?!~』の続編として、今回は母方の縁者にまつわるノンフィクションエッセイをと思っています。
前作と違って現在も進行系の遠隔介護エッセイです。
最後の日までを書きつつ、母方のいろいろを後世、といっても娘が後に何かしら、自分のルーツを知る為に残せたらと思う事を絡め、不定期に綴ります。
もしかすれば続く遠隔介護で10年書くかもしれませんし、明日でエッセイの着地点を決める事になるかもしれません。
父方を『島の家』とするなら、母方は『里の蔵』の記憶でしょうか?
また 我が家のノンフィクションエッセイにお付き合いくださいまし。
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