89人が本棚に入れています
本棚に追加
「省吾さん……///」
「ん?」
御手洗は上目遣いで僕を見た。
彼は慣れた手つきで僕の身体を撫で回す。
そして僕の上に跨ると、ゆっくりと腰を沈めた。
「んぁっ///」
御手洗は甘い声を漏らしながら、僕の腹に両手を置いて、腰を振り続けた。
普段の彼からは想像もつかない色っぽい姿に、僕のモノは一段と大きくなった。
「んん…きもちいいっ//」
御手洗は舌で唇を舐めながら僕を見た。
その挑発的な表情に僕は生唾をのんだ。
そして、僕は彼を下から突きまくった。
もう止まらない。
自分がこんなにも欲深い人間だということを初めて知った。
御手洗は僕ですら知らない僕を呼び覚ます。
「あぁぁぁっ//んん...//いくっ...///」
「省吾さん、僕も...ん、あぁっ」
僕は御手洗の中に欲望を吐き出した。
最初のコメントを投稿しよう!