【実話︰思い出に蓋はできない】
1/1
読書設定
目次
前へ
/57ページ
次へ
【実話︰思い出に蓋はできない】
娯楽が限られた小学校において、ときに牛乳瓶の蓋は立派な娯楽へと昇華する。 当時子どもだった私も例に漏れず、日々いろんなデザインの蓋を求め、そしてついにお気に入りと呼べる一枚を手に入れた。 しかし同級生には、蓋に大きく印字された文字ばかりが注目され、私のお気に入りは《殺菌》と呼ばれた。
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
作品をシェアする
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
次のページへ
スターで応援
143(あなた 0)
スターギフトを贈る
(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページ(しおり)を自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!