🐈️火曜の営業日(朝)🐈️

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ブルブルが終わって 戸を開けると、脱衣場まで進んだ三毛たん そのあとすぐにバスタオルで、ぬこたんの体を拭いて ドライヤーで乾かしていくと その毛並みは、モフモフになった! アタシ 枝垂 鈴花(しだれすずか) 「モフモフだあ~♥️」 手袋とエプロンを外した アタシは、三毛たんを抱き上げて そのお腹に、顔を埋め吸引する。 三毛猫 「ウニャア~!」 アタシ 枝垂 鈴花(しだれすずか) 「ぷはあ~、すっごくいい匂い♥️ は!そうだ…開店準備!」 三毛たんに、夢中になってて 気づくと開店時間を大きくすぎていたから ぬこを、専用のベッドの上に乗せてすく パジャマから、カフェマスターの服装に着替え 階段をかけ下りて ケーキや、マフィンを焼いていき ショーケースの内側に商品を並べていく。 よし、準備オッケー! そのあとすぐ、開店したら 並んでいた常連さん達が入ってきた。 常連A 「猫の鳴き声とか、ドタバタした音が 聞こえてたけど…大丈夫だった?」 レジに立っていると、常連さんの おばちゃんに話しかけられて、アタシは苦笑する… アタシ 枝垂 鈴花(しだれすずか) 「はい…実は、昨日の買い物帰り 出逢ったねこたn…ね、猫にツナ缶をあげたら 今日の朝、家にまで来てたんです! それで、お風呂に入れてて…」 常連のおばちゃんは、何度か頷いた。 常連A 「ああ、なるほどね…うふふ、お疲れ様 それじゃあ、いつもの アップルパイちょうだい。」 アタシは頷いて、注文品をとっていく。
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