間違い電話から
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そのまま待っていると、階段を降りてどこかに行くのだ。 そんなことが数回続いた。 俺はいたたまれなくなり、警察に相談した。 「それくらいではねえ」 警察は実害がない限り動けないと言う。 そこをなんとかと押したが、のらりくらりとかわされてしまった。 その顔に、やる気と言う文字はなかった。 俺は警察があてにならないと言うことを知っただけだった。
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