エピローグ

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「拓真が今まで俺に話そうとしてきたことを聞く」 「…」 「話して… 教えて…… 俺に何を話そうとしてたの」 それは俺が悪意virusにより呪詛をかけられたことで、死を目前としてやっと拓真にある事実を知る決意が固まった日のことだ。 きっとあの日の、あの瞬間の会話は一生忘れない もし、死んでも後悔はない 俺は……………… 彼にちゃんと愛されてた ーーENDーー
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