時をかけて
3/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
戻そうとグルグル回していた時、目の前が光に包まれた。 眩しくて目をつぶった。 ゆっくり目を開ける。 『さ、寒くない……?』 冬とは思えないほど暖かかったのだ。 スマホで時間を確認した。 五時四十五分。 四月。 『四ヶ月、早くなってる!』
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
59(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!