1人が本棚に入れています
本棚に追加
まだ続けるの?
私達は英雄になった。そして、また、戦争が起きた。ラジオデーモンのエンドと関係なく、人間達は新たな争いを始めた。私は、同じ人間同士、なぜ、争うのか分からない。そして、私達の中学校に新しい先生が赴任してきた。私達は驚いてしまった。あの悪魔、ラジオデーモンではないかと。理科の担当になった。私達の正体を知っているのか、それとも、偶然なのか。佐藤翔平と名乗る。そして私達はすぐさま、屋上に上がり、言う「また殺し合いをしたいの?」すると、スマホから知らない電話がきた。私達はでた。「こんにちは!!まさかの自体にわたくしも驚いていますね~!!神様に感謝ですね!!まぁ信じてませんが」そして私は聞いた。「もう会わないと言ったじゃん!!嘘つき!!」すると、明るいトーンで言った。「本気で偶然ですよ~?学生はなるべく殺したくないですよ?本気なら、この世界そのものを破壊しています」冗談じゃないらしい。偶然とは怖いな~と思うと彼は言った「魔法少女達がいるこの世界が異常なんですよ。非日常が正常なのですから」と言い、そして言った。「わたくしがチカラを出しても出さなくても、この地球は救われないのです。この地球の病気は人類です」と言い、彼は「日に日に滅びが近づき始めたのです」と。
私達はまだ幼いが、彼の言葉1つ1つが重いと感じた。そして私達は世界に残された希望と考えた。夢ができた。それは、世界の破滅を防ぐと言う気持ちだ。この世界を必ず救ってみせると3人は誓った。
最初のコメントを投稿しよう!