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魔法少女マジアトライ
わたし達の街には魔法少女がいる。日本ならず世界には少ないがいた。世界征服を目論む悪の組織、新しい血統。彼らは魔法を使わず、科学に特化していた。そんな彼らは、毎度毎度、日本の魔法少女達にやられていた。世界征服をするには、彼女達を倒すため、いろんな怪人を出したが無駄だった。とりあえず他の国を攻め、支配した。日本は無視したが、マジアトライの3人は、世界進出してきた。流石に無視はできなかった。マジアトライのリーダー、マジアピンク、マジアブルー、マジアイエローの3人は強すぎた。新しい血統は考えた。なぜ怪人を作ってもやられるのかと。彼らは考えに考え、答えを見つけた。みな、少女達を攻撃することにためらいがあったからだ。そして、彼女達を冷静に倒せるのは、サイコパス、反社会的パーソナリティ障害、発達障害の人間に決まった。早速、各刑務所から情報を集めて、1人1人調査した。そして見つけた。我々に協力する殺人鬼を。急いで、奴を出した。そして彼と会話した。人を人と思わない殺人鬼と。彼は、よく話す。そして良い笑顔を見せてくれた。ニタニタと笑う。そして彼を脱獄させた。そして、彼を出来るなら使いたくなかった、魔法少女の1人の臓器、心臓だ。これは、魔法少女達の魔法の核であり、科学のチカラでも解明できなかった。彼は笑う。魔法少女の核を下さい。上手く使いますよ。と言う。彼らは早速、改造手術をした。そして、ある科学薬品のタンクに彼を入れた。そして、彼に新しい名前をつけた。ラジオデーモン、エンド。と言う、新しい血統の最期の希望の名前だ。改造手術を終えた、エンドは、服を頼んだ。中折れ帽と紫色のスーツとマイクを頼んだ。早速、彼らは準備した。これが、後に地獄だと彼らは思わなかった。
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