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語り始め
極東にある小さな島国、日ノ本。
昔々のことでございます。
かつて日ノ本全てを巻き込んだ戦いの時がありました。
後に人々はその時期を
戦国時代
と呼ぶようになります。
それは約140年にも及ぶ長い戦(たたかい)の時なのです。
事の始まりは1467年。
当時日ノ本を治めていた室町幕府内での家督 (※家督の意味家を継ぐ人のこと) 争いから端を発しました。
そこから将軍の跡継ぎ問題も重なってしまい、幕府が東軍と西軍に分かれてしまい戦いが起こってしまいます。
さらにはまわりの国まで戦火が広がってしまいました。
これが後に応仁の乱と呼ばれる出来事です。
これをきっかけに室町幕府の権力が弱まり、
各地で様々な武将が現れるようになりました。
彼らは幕府に代わり各地を治め、さらに領地を広めるために、
他の武将がいる地へと侵攻していました。
さて本来ならば事細やかに戦国時代にあった出来事を紹介せねばなりません。
しかし100年以上にも渡る戦いの歴史。
語るには時間がかかる。
なのでここは一気にとばしまして、時代の終わりを語りましょう。
引用元
https://rekisi-omosiroi.com/sengokuzidai-rekisi/
戦国時代の歴史について
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%99%82%E4%BB%A3_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
戦国時代の日本について
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