ふるえる

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ふるえる

妄想コン『ふるえる』のアイデアです。 多忙につき、書けるか不明なので、ネタを公開します。 割とどれも味志味と相性が良さそうなので、書く可能性はあります。 締切前日に断念・公開されても困るでしょうから、オープンにしますね。 ネタを探していた方はどうぞ、自由にお使いください。 そのまんま展開してもいいし、リレー小説のように、ここから別展開でもいいし、ネタの幾つかを組み合わせてもいいです。 僕はだいたい組み合わせます。だから8,000文字オーバーするんだな。笑 1 イメージ: 「震える炎」 アイデア: 時代は中世。ある寒村で、毎年冬になると村の端に現れる不思議な炎。炎は寒さを忘れさせるほど暖かいが、その周囲では奇妙な現象が起こる。主人公の若者は、村の謎を解き明かすため、禁忌を犯して炎の秘密を探るが、やがて彼自身の内にも不可解な「震え」が芽生え始める……。 2 イメージ: 「震える指のピアニスト」 アイデア: 現代。一流のピアニストだったが、ある事故により震えが止まらなくなった主人公。引退を余儀なくされるが、ある日、震える指でしか弾けない特別なピアノと出会う。そのピアノは、弾く者の心の「震え」を音に変えるという。主人公は新たな音楽を追求する中で、人生と向き合い、再びステージに立つ決意をする。 3 イメージ: 「震える心、揺れる街」 アイデア: 近未来。地球温暖化が進行し、極度の寒暖差により、地球が文字通り「ふるえる」時代。人々は地下都市で生活しているが、主人公は地上に残る最後の科学者。彼は、地球を救うための研究を進めるが、その過程で「ふるえる」地球に共感し、地球と心を通わせる方法を見つけ出す。 4 イメージ: 「震える羽の鳥」 アイデア: ファンタジー。人と鳥が共存する世界。人々は、鳥の羽を通して感情を共有できる。主人公は、特別な「震える羽」を持つ鳥と心を通わせるが、その鳥はかつて伝説の英雄の鳥であり、その羽は危機を予知する力を持っていた。村に迫る危機を前に、主人公と鳥は互いに力を合わせて運命に立ち向かう。 5 イメージ: 「震える記憶のカプセル」 アイデア: SF。記憶を物質化し、カプセルに保存する技術が発明された。主人公は失った恋人の記憶をカプセルに閉じ込めている。しかし、ある日、カプセルが震え始め、記憶が「何か」を伝えようとしていることに気付く。主人公は恋人の記憶の中に隠された秘密と対峙し、真実を解き明かそうとする。 いやぁ、今回結構レベル高くないですか? ちゃんと書ければ、優秀作品以上を狙えるアイデアだと思います。 勿論、これに自分独自のアイデアを加味して書くことをおすすめします。 では、表紙絵候補ができましたら、次ページよりアップしますね。 お楽しみに!
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