雪の思い出

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雪の思い出

妄想コン『雪の思い出』のアイデアです。 多忙につき、書けるか不明なので、ネタを公開します。 割とどれも味志味と相性が良さそうなので、書く可能性はあります。 締切前日に断念・公開されても困るでしょうから、オープンにしますね。 ネタを探していた方はどうぞ、自由にお使いください。 そのまんま展開してもいいし、リレー小説のように、ここから別展開でもいいし、ネタの幾つかを組み合わせてもいいです。 僕はだいたい組み合わせます。だから8,000文字オーバーするんだな。笑 妄想コンに関係なく将来使ってもOKですよ。 アイデア1: 消えゆく境界線 雪国生まれの少女と、雪を見たことがない南国の少年が、オンラインゲームで出会い、互いの世界を共有する物語。少女は雪の美しさと厳しさを伝え、少年は温かい海と太陽の光景を共有する。彼らの交流を通じて、雪の思い出が彼らの間の距離を縮め、最終的には現実世界での出会いへとつながる。しかし、彼らの出会いは一時的なものであり、雪のように儚く溶けていく関係性を描く。 アイデア2: 雪の中の秘密 ある雪深い村で毎年行われる雪祭りの準備中、主人公は古い伝承を基に隠された宝を探し始める。伝承によれば、村を守る神が雪の中に宝を隠したという。探求の過程で、主人公は村の歴史と古い確執、そして驚くべき真実を発見する。宝探しはただの物語ではなく、村の人々をつなぐ絆と、雪に覆われた秘密を守る大切さを教えるものだった。 アイデア3: 雪の下の約束 かつて雪の中で遭難しかけた経験を持つ主人公が、そのトラウマを乗り越えるために再び雪山を訪れる物語。幼い頃に助けを求めていたときに、不思議な声に導かれ生き延びた主人公。成長した今、その声の正体を探る旅が始まる。旅の中で出会う人々との交流、そして再び訪れる危機を通して、主人公は雪山の精霊との約束を果たし、自己の成長と癒しを見つける。 アイデア4: 雪の日の幻影 ある寒い夜、主人公が目撃したのは雪の中を歩く幻影のような女性。彼女の正体を追いかけるうちに、主人公は過去の失われた恋と、雪に埋もれた古い屋敷の秘密に迫る。この屋敷はかつて恋人たちの逢瀬の場所であり、今は雪によって時が止まったかのよう。主人公は恋人たちの未解決の物語を紐解きながら、自身の心の中の雪を溶かしていく。 アイデア5: 最後の雪景色 温暖化の影響で雪が降らなくなった未来。主人公は祖父から聞かされた雪の思い出を実体験したくて、世界で最後に雪が降ると言われる地へ旅立つ。その旅の中で、主人公は雪の大切さと、人間と自然との関わりについて考えさせられる。最終的には、雪の思い出を未来へとつなげるための決意をする。 今回もレベル高いな! アイデア1と5、書いてみたいな。←じゃぁ書けよ。笑 諸々コンテンツ制作中なので、どなたかに託します。余裕出たら書くかも。 ちゃんと書ければ、優秀作品以上を狙えるアイデアだと思います。 勿論、これに自分独自のアイデアを加味して書くことをおすすめします。 では、表紙絵候補ができましたら、次ページよりアップしますね。 お楽しみに!
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