歌う

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妄想コン『歌う』のアイデアです。 多忙につき、書けるか不明なので、ネタを公開します。 ネタを探していた方はどうぞ、自由にお使いください。 そのまんま展開してもいいし、リレー小説のように、ここから別展開でもいいし、ネタの幾つかを組み合わせてもいいです。 僕はだいたい組み合わせます。だから8,000文字オーバーするんだな。笑 妄想コンに関係なく自由に使ってOKですよ。 僕のバックボーンは歌詞なので、ガッツリ、コンサート業界を描いた長編は数年以内にやりたいです。 あと、夏あたりに、エブリスタで音楽小説の『夏フェス』やりたいなって、3年位前から想っています。←じゃ、やれよ ==== アイデア1:『最後のコンサート』 老舗のレコード店の店主は、閉店を前に最後のコンサートを企画する。過去に彼の店から発掘された有名なアーティストたちが一堂に会し、感謝の意を表する。しかし、主人公はかつて歌手だったことを隠しており、最後に自分の未発表曲を披露する決心をする。この曲が多くの人々に影響を与え、彼の真の遺産として残る。 アイデア2:『忘れられたメロディ』 記憶を失った老女が、一つの古い童謡を口ずさむことでしか自分の過去に触れることができない。その歌を通じて、彼女の記憶は少しずつ甦るが、それは同時に彼女が忘れていた苦い過去も呼び覚ます。最終的に、彼女は自分が歌を通じて他人を救っていた過去を思い出し、和解する。 アイデア3:『声の盗賊』 幻の声を持つとされる伝説の歌姫の声が盗まれる事件が発生。盗まれた声を取り戻すため、若き探偵が奇妙な音楽の世界に足を踏み入れる。彼は、声を盗むために使われた禁断の楽器を追い、結果として歌に込められた真実の力を解き放つ。 アイデア4:『歌う橋』 震災で言葉を失った少年が、古い橋の上で出会う不思議な老人から特別な歌を教わる。その歌を歌うことで橋が光り、亡くなった家族との思い出が蘇る。少年はこの歌を通じて、失われた言葉だけでなく、心の平和も取り戻す。 アイデア5:『無声のコーラス』 未来社会で音楽が禁止されている世界。主人公は秘密裏に違法な歌の交流会を主催している。ある日、警察による急襲があり、参加者は一斉に逮捕される。しかし、彼らは口をつぐんで抵抗し、最後には全員で一斉に心で歌い、その絆と決意が抑圧を超える力となる。 ==== 前回の『引越し』は初動のアイデア出しに苦しんだChatGPTでしたが、今回はなかなか良い感じでは? 巷ではClaude3とかCohereとかの方が性能が高いとか、 最近、GPT4がおバカになってきたとか、言われていますが、一択ならChatGPT派です。 では、表紙絵候補ができましたら、次ページよりアップしますね。 お楽しみに!
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