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第2章:出会い
「あ、あの、大丈夫ですか?」
「…い、痛い…」
痛い?どこが痛むんだろう?
「誰だ?敵?」
「え、あ、あの、私人間です!怪しい人ではありません!」
「人間!?……まあいい名前はなんだ?」
「ゆ…うな…です…。」
え!?待って待って!この人めっちゃイケメンなんだけど!?生まれてから今までこの時代に生まれたく無かったってずっと思ってたけど、こんなイケメンに会えるなんて!生まれて良かった!
「俺は海琉。俺はこのあと用事があるからまた明日同じ時間、ここで。じゃあまた。」
そうやって突如のイケメンは空に飛んでった。
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