夜のブランコ
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栄田さんが言った。 「すごいだろう」 「ああ、すごいな」 「なんだかわかるか」 「まるでわからんが」 「だぶん子供の霊だと思うんだが」 「そうかもしれんな。残念ながら、俺にはわからんが」 「そうか、それじゃあ」 栄田さんが歩き出したのでついて行くと、栄田さんは家に入った。 俺も入る。 そこで出された茶菓子などを食べながら、揺れるブランコについて話した。
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