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昼休みを快適に過ごして終わるとクラスの教室に戻った。
「野球部員が成績不振でどうする?」女子は言っていた。
「いいだろ」野球部員のマイケルは答えた。
「別にいいか」
「いいの」
「今度はいい点とれよ」
「当たり前だ」
「進学するのか?」
「目指している」
「がんばれ」
「ありがとう」
そんな会話をする姿を見ていた。
僕も文芸部の部長をすることになるかもしれない。
「国語の授業をするぞ」教師は教壇に立って、それから授業ははじまった。
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