1話

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1話

私の名前は篠宮咲良! 高校一年生! 希香(咲良〜!おはよう!) あ、今おはようって言ってきたのは 私の親友兼幼なじみの希香 (希香おはよ!!) 悠輝(おい!咲良先に行くなよ。希香おはよう!) この男は私の兄で希香の彼氏! (おにぃ、ごめんって。。) 謝ってると隣から頭を撫でられた 勇夢(悠輝、咲良責めんなって。希香だって俺置いて行ってるんだから) この人は私の彼氏で希香のお兄ちゃんなの 希香(兄貴ごめん。。) 勇夢(咲良も希香も初めての高校だから早く行きたかっただけだろ。) (勇夢庇ってくれてありがとう。でもそうだよね。勇夢とおにぃと同じ高校なんだから一緒に行けばよかった。。ね?希香?) 希香(確かに!兄貴、悠輝くんごめんね。。) 悠輝(希香?そろそろ俺の事呼び捨てで呼んでくれよ。俺と咲良は双子だから同じ歳だしそうなったら希香とも同じ歳➕俺は希香の彼氏だろ?) 希香(あ。。悠輝。。) (ねぇねぇ、おにぃも希香もそれくらいにして、クラス見に行こうよ!) 勇夢(そうだな) そういうと勇夢は私の手を握り、悠輝も希香の手を握ってクラスを見に行った、 私達4人は同じクラスだった。 希香と勇夢の苗字が白川なので私とおにぃは席が隣だし、希香と勇夢は私達の後ろだった。 4人でクラスに行き自分の席に座り後ろに希香と勇夢いるので、四人で話していた。
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