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アッシュ「そうだね?犯人もそう考えたっ!!?だから庭師に扮していた何者かは…」
アッシュ「自宅にある作業用の手袋を…此処に持ち込んだのだろう?ボクみたいに手袋に」
アッシュ「付着してある土の色からそれがどの地方にある土なのか?なんて?わかる人は」
アッシュ「限られてるっ!!?ましてや…そんな事を気にする人間はこの屋敷の中には」
アッシュ「居ないだろう?仮にそれがわかった所で…誰がなんの為に持ち込んだのか?なんて?」
アッシュ「考える人はまず居ないっ!!?風に乗ってココまで運ばれて来た…と考えるのが」
アッシュ「自然だからね?そして…時が経てば…その欠片は風に乗って」
アッシュ「四方に飛び散って行くだろう?まるで初めからそこには何も無かったかの様にね?」
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