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「久しぶりにHeavenの熱愛が出たから、ちょっとピリピリしそうな気がするんだよね」 「そうなの?」 「やっぱ、火の無い所に煙はたたない。って事だと思うよ。とは言え、合成って事もあるからなぁ」 「合成でスキャンダルでっち上げちゃうの?」 「そういう事もあるらしいよ」 「アイドルって大変だね」 「ほんと、それなー」 「明日から、ちょっと気をつけようね。ケアの時、窓にカーテン閉めるとかさ」 「はーい。戸締まりします」 「お願いします」 「明日も朝からミンジュン?」 「たぶんね。ソユントユンも来るんじゃないかな?」 「朝から騒がしそうだな」 「シウは?」 「あー、今ちょっと微妙なの」 「どうしたの?」 「分かんない」 「分からない?どうかしたの?」 「シウもやっと冷静になったんじゃないかな?」 「えっ?」 「ほら、私達のスタートって、勢いだったでしょ。好きとか嫌いとかじゃなく、ただ身体が。って感じでさ。生理現象みたいな始まりだったから。その後も何となく一緒にいて。でもたぶん凄く好きとかじゃないんだよね。互いに都合が良かった感じ?」 「分かるような分からないような?」 「身体だけならば相性が良いんだけど、性格的にちょっと違う感じがするんだよね」
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