ヘンテコチルドレン

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他にもいろいろとポン子とプラ子のエピソードはありますが、バレたら僕の首がたぶん飛んでいってしまうのでこの辺でやめておきます。 そういえば、なんでこの場を借りてこんな話をしたか、わかりますか。 別にこれと言って特になにか意味があるわけではないんですが、ただ。 僕の人生では今のところこれが一番の"谷"でした。でも案外乗り切れるもんなのでそんなに身構えなくてもいいと思います。だって相手も僕も所詮人間なので。対して変わらないんです。 元も子もない事言いますと、人間は本質的には変わりません。誰かを変えるのはほぼ無理に等しいです。しかし、そんな中自分だけでも変わってやろうっていう気概だけ持っていればわりかしなんとかなります。ってことだけは言わせてほしかったんです。 人生の若輩者である僕が言えることではないので、気に食わなかったら『何イキってんだテメェ』と思っていただいてかまいません。 しかし、これだけは言わせてください。 相手に希望を賭けるな これは当時、小学校時代では言葉にできなかった僕が数年経って気付いたことです。 なにか会った時に心の8ビットぐらいに収めておいてください。きっと少しは支えになれるんではないでしょうか。 わかんないけどね!!! んじゃ、次行くよ!!!安心して!次はめちゃくちゃライトだから! 暗い話終わり!!
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