狼煙(2)

嘘だろう、隣の国でも大きな地震が起きたと
ネットニュースが報じている。
中国地震局によると、2024年１月２３日現地時間
午前２時９分、日本時間午前３時９分ごろウイグル自治区のアクス地区を震源とする

マグニチュード７、１の地震があったそうだ。

「いい加減にしろよ、深夜だぞ、皆さん寝ていた
でしょう、深夜だから寒さも半端ではなく外も
暗い、停電とかもしているから、避難するにも
避難出来ないぞ」

住宅が倒壊するなどの被害が出ていて、避難しなきゃいけない人々が１万二千人余りいると言う。

「くっそうー、日本の被災地は、やっと水が出始めたとゆうのに、隣の国はどげんなっとうとやろうか、大変なことになっとるばい」

長期戦になる、奮い立たせる言葉を考えださなと。

「ふざけんな、そげな言葉は無か、日本も大変なことになっとるとぞ」

怪気炎を書いてくれ六白、それしか出来ないだろう。

そうだね。

まず、交通インフラを速く整備しないといけないだろう
そうしないと、必要な物資が必要な場所に供給されない

物流は人間の身体で説明するなら、血液やけんね。

もう必要ありませんて言われるくらい、物資を供給
せないかんばいそれもロハで、薬とか衣食住も
揃えんといかんやろう、それが１番大事やろう
早くいしないといけない。

税金の使い時は今やが、何に使ったかわからない
裏金を作っている場合じゃなかぞ、政治家の皆様

そげなことを考えるのは後回しにして、被災された
人々のために、頭を使おう。

交通インフラ整備のために、高速道路の工事をしてる会社の人達を使ったらどけんね。

年末に道路をほじくり返してる、会社の人達も使えば良かったい。

その会社の人達は、道路工事のスペシャリストやが
外国の人も働きよるばってん、そこは目を瞑ろう。

税金はこげなときに、じゃぶじゃぶ使わんといけない　税金をばらまくときは今だ。

被災した人達全員の損害金額は全て、日本銀行がお札を刷って、無条件で被災した人達全員に、配れば
良かやろう。

税金ば徴収しすぎて、お金を余らしとる場合じゃ無かぞ

世界中の道路工事のスペシャリストを、高額で
雇って道路を速やかに復旧、いや被災前より便利に
せないかん、急ぐんだ。

合言葉は、一刻も早くい交通インフラを整備する。
自然災害で被災した、日本の人達全員の損害金額は
全て日本銀行がお札を刷って、必要なだけ無条件で
配る。

狼煙は上げた、さあやってくれ、日本政府

そんな事をしたら、犯罪者たちの格好の餌食に
なってしうが、そんなことは無視しろ、被災された
人達を助けるのが先だ、後から犯罪者たちは炙り出せば良い。

縦割り行政なんて気にするな。

日本の被災地、中国の被災地、インフラ整備が素早く
終わることを願っています。

中国の被災された方々、どうぞみなさまに復興の兆し
が早く訪れますように。