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能登半島沖地震で被災した人たちの今一番困っていること。2024年1月25日記載
避難するにあたっての問題点。
信頼出来るNHKの情報を書いてみたいと思います。
6個のポイントがあります。
①避難生活の注意点と、感染症予防
避難所での生活や避難者同士の感染症予防に注意が必要、避難生活での健康管理や食事、高血圧や認知症などの特別なケアも考慮する必要があります。
②寒さ対策とエコノミークラス症候群防止
冬の時期に起きた地震災害なので、避難所や停電したときの自宅、車の中での生活において寒さ対策が重要です。
また、エコノミークラス症候群に注意する必要があります。
エコノミークラス症候群とは?調べてみました。
食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に座っていて、足を動かさないと血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。
その結果、血液の固まり(血栓)が血管の中を流れ
肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがありす。
③避難関連死を防ぐための避難所の運営
避難所の環境整備や認知症の予防、トイレやキッチン、ベッドの設営など避難所の適切な運営が重要です。
運営は市町村の職員が、やることになっているそうです。
④停電や断水、トイレ不足への対処
停電や断水、トイレ不足に対して適切な過ごし方や
注意点を把握しましょう。
簡易トイレの作り方なども考慮する必要があります
⑤偽情報、デマ、犯罪への注意
災害時には偽情報やデマが拡散されることがあります。
また窃盗や詐欺などの犯罪にも注意が必要です。
⑥生活再建のポイント
被災者の生活再建へ向けて、住まいの確保や支援制度の活用などが重要です。
どうも、六白です。
避難生活=過度なストレス
電気、ガス、水道の元を止めて生活してみてください。
外出時は、鍵をかけない。
具合が悪くても、病院や薬局に行かない。
避難生活を送っている人の気持ちが、少しはわかるでしょう。
僕は耐えられず、直ぐにギブアップしましたが避難生活を送っている人は、ギブアップしたくてもギブアップが出来ません。
ため息が出るぜ、まったく。
犯罪者の皆さん、考えるまでは百歩譲ってよしとしますが、実行するのはやめろ。
深く傷ついている人間を、それ以上傷つけてどうするんだ馬鹿たれ。
ブルーシートを高額で売ろうとしてる、場合じゃねーぞ。
火事場泥棒たちには、天罰が下りますように
どうも、六白でした。
加筆訂正する場合があります。
防犯カメラ増設に賛成します。
少しでも、被災された方々の不安を取り除いて下さい。
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