トルコ関連まとめ

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トルコ関連まとめ

トルコ関連のまとめですが、イギリスから始まります。その理由は、やはり、主要登場人物の出身がどうやらイギリスらしい。生まれたかは分からないが、幼い頃からイギリスで暮らしたらしい。 そして、トルコは、エジプトからオリエントに行く場合の通り道であって、その中間地点になる。砂漠地帯は避けるので。 アグノルマン部族という、いろいろな民族が混ざっている集団があって、西の本拠地が北大西洋沿岸で、そこからイギリスにも行ったらしい。 そして、北大西洋沿岸から大きな川を遡る。ライン川など。そして陸上を移動してドナウ川の上流に行って、川を下る。そうすると現在は黒海に出ることになるが、どうやら当時は水位が非常に低かった。広い沼地になっていたようだ。 そして黒海に注ぐ他の川を遡り探検したりした後に、シュメール人がもともといた土地にも行って、少数のシュメール人もアグノルマン部族に参加した。 それとは別に、シュメール人は、エジプトのナイル川沿岸の耕地開発にも途中から参加していた。その後、シュメール人はもともといた土地に帰ったが、その付近の川はナイル川のように土が溜まっていなかったので、下流まで移動して耕地開発をした。これはチグリス、ユーフラテス川の下流のメソポタミア地域のことだが、キンメリア神話のオリエントの東というのは、砂漠のメソポタミア地域ではないもっと東のほうのことだ。 アグノルマン部族は、その後、エジプトに行った。( メソポタミアはよくわからない。) 。たぶん、オリエントの東にも行っていると思う。 トルコは、おそらく、中継基地のようになっていた。そして、トルコから地中海の東に攻めたり、地中海の東からトルコを攻めたりしたのだろうか。とにかく、トルコはキンメリア神話の舞台のすべてに関わっているようなところだ。 トルコの領主になったか、それともトルコを通過しただけかというのは、判断が難しい。トルコの一部だけの領主というのは後期のことかもしれない。領主というのは、エジプトにもトルコにもオリエントの東にもメソポタミアにもヨーロッパにも領土があるという状態の時もあったかもしれない。( これは時間差もあるが。) イギリスの2島4地域のすべてを、[ ドイチュ ]が征服した。ここから始まる。それで、Gの文字をハヒフヘホのように読むことがあって、[ 四つ葉のクサを愛でる、オールバンナコス、シャムロック・ホルムズ ]という男がいた。 万能の天才を表すオールマイティーという言葉を考えた者だ。Görm 、これでゲルムともホルムとも読める。ホルムズ海峡のそばにゲルム族がいた。 軍隊が征服する前に、商業や旅、冒険でそこへ行っている場合もある。イギリスには、石器時代から渡った人間がいたようだ。この頃の船は動物の皮を繋ぎ合わせて、粘着力のあるものを繋ぎ目に塗ったりして、なんとか浮くようにしたもので渡ったようだ。 イギリスには、いろいろな民族がいた可能性がある。それで、イギリスが征服された。これは[ ナイムラディオス ]によってだ。 それで、誰の意向かわからないが移封が行われた。イギリスにいた領主がオリエントのほうの領地に移動することになった。その領地保証で、[ アクタイディオス ]と[ ゴーハメット ]が結婚か婚約することになった。 この頃かそれ以前に彗星が見えていたようだ。彗星の尾が、女性の長い髪を櫛で梳けずったように見える。 [ ナイムラディオス ]の息子が[ アクタイディオス ]。[ ディフルライアサルト ]の娘が[ ゴーハメット ]だ。 オリエントに行くと、ナイル川から干拓地に水を引く用水運河を造っていて、その監督の[ 美男子ジョセフ ]という人間がいて、[ ゴーハメット ]さんは、正式に重婚を申し込んだ。 それで、まず離婚して、約300日の後に結婚することになるのだが、その時に、まるで1000年も待ったよう、と言ったようだ。 広い領域を制覇して、時代というものが出来たようだが、その存続期間が短過ぎる気もする。それだけ反乱が多かったということだろうか。
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