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テオ様は来ていた夜着の上着を脱ぎ始め、鍛え上げられた肉体が露になった。胸の筋肉なんかは張りがあってそれでいて艶があり、とても綺麗……お腹も割れて血管が浮き出ているのがとてもセクシーだわ。
いつも私を抱き上げて移動してくれるけど、服の中にこんなに逞しい肉体を持っていたなんて……目のやり場に困ってしまう。
「じゃあ、続きをしようか」
まだ終わってなかったんだ……そんな私の表情を悟ったかのように悪戯な笑みを見せたテオ様は、先ほどのように私の秘部に指を入れて、ぐちゅぐちゅとかき回していく。
「あ、あっ…………は……んんっ……」
響き渡る水音と私の声…………中を動き回る指は突然ぐいっと曲げて1か所を押し始めた。
「あ?や、あっあっ……あああっ……そこ…………だめっ……!」
「ここ、気持ちいいかい?」
柔らかなひだの中で少しコリッとしているその部分をトントンされると、また先ほどのような感覚が襲ってきてしまう。
「ひっ……あっああ……また……きちゃ、う…………あああっ」
「何度でもイっていいんだよ……ロザリー」
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