【番外編R18】初夜3【閲覧注意】

4/7
前へ
/281ページ
次へ
 「そんな事言われても可愛いだけだから……っ」    私がやだって言っても全然おさまるどころか、両腕をつかまれて、ズンズン奥を刺激してくる。そしてまたあの刺激がやってくるのが分かる…………    「あ、はっあぁ……なん、か……きちゃ……」    「ああ……っいいよ、一緒にいこう…………ロザリー、愛してるっ……」    私の唇を貪るような口づけをしながら、腰の動きは一層激しさを増し、最後が近い事を告げているようだった。私は与えられる快楽をただただ受け入れ、テオ様の動きに身を委ねる。      「ん、んぅ……はっ……んん~~っ…………!」    「…………っは、出る……全部……受け止めてくれっ……」    テオ様の切なそうな顔にゾクゾクし、さらに私の蜜壺はきゅうきゅうと締め付けていた。まるでテオ様の子種をねだるかのように……そこへ一気に肉杭を突き上げ、私の最奥へと押し付ける。    「あぁっ……っく……」    お腹が熱い…………中に何かが注がれているのが分かった。  「あ、あぁ……!」  
/281ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1446人が本棚に入れています
本棚に追加