確実にくる終わり

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数年後にどのようになってるか。指標となるような人物はいる。その人物もまだ分かってない。その部分は自分に取って分からないのだ。 確定したら嬉しいだろうか。確実に良いほうに確定したら嬉しいかも知れない。なぜぼくとあの人が時間差はあれど、同じ時代にいるのは何かしらの意味が存在してるかも知れない。 あとから来たからには先にいる人間が進むヒントになるようなものをもたらしたりしないとならないかも知れない。 ぼくが現れて、近づいたのは確かかも知れない。 どんな結末になろうとも、もちろん甘受する。ぼくの現在の感想としてはもし平凡な結末だとしたら、その代わりにもうちょい売れてもいいのでは。良い結末だとしてもどちらにしろもうちょい売れても良いのではと。
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