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14話 - バレンタイン -
彼へ私の気持ちを伝えたが、
思っていた返答ではなかった。
彼に作ってきたチョコを渡して
彼が作ってくれたカレーライスをたべて
その日は彼の家に泊まった。
彼と夜、話してる時に、
私は告げた。
「いつもの○○じゃないきがする、なにかあった?」
私はこのモヤモヤを取りたくて聞いた。
「ん?なにもないよ」
彼はそれしか言わなかった。
私は、次の日彼の家から仕事場に向かう途中、
嫌な予感がした。
私はその日、
彼のことでいっぱいで、
(大丈夫、大丈夫)
と自分に言い聞かせた。
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