8人が本棚に入れています
本棚に追加
晃はその言葉を聞いて、ホッとしたのか体から力が抜けた。
「なんだよ…。俺、バカみたいじゃん…。」
晃が言うと隼人は
「てことは、晃はそんだけ嫉妬するくらい俺のことが好きなの?」
と聞いてきたので、晃は正直に答えた。
「きだよ……。好きだよ!」
隼人は嬉しそうに晃に抱きついた。すると、後ろから三玖の声が聞こえたのだ。
「ちょっと〜。隼人、いつも抜け駆けしやがって〜!僕にもハグさせてよ!」
三玖がそう言うと、隼人は晃を三玖の方にやった。そして、三玖が晃に優しく抱きついてきた。
「え。ちょ!」
晃はどういうことか分からず困惑していると、隼人が
「俺と三玖はずっとお前が好きなの。」
言ってきたので、晃は驚きを隠せなかった。
(なんでだ…。三玖は昔、隼人のことが好きって言ってたのに。まさか、俺が受けなの!?)
すると、三玖と隼人が晃を部屋に押した。そして、二人も部屋に入ってきた。
「そういえば、隼人。まだ、晃に入れてないよな?」
三玖が聞くと、
「もちろん!ならしはしたがな。」
そう言うと、晃をベットに押し倒した。そして、三玖は晃の頭の方に座り、隼人は晃の足の方へと座る。そして、三玖が晃にキスをする。
「晃…。んっ、ちゅっ。」
三玖は晃の口に舌をねじ込んできた。そして、隼人は晃の男根に触れてきた。
「いまのでもう感じたのか…。」
隼人はそう言うと、晃の男根を上下した。
最初のコメントを投稿しよう!