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「佐橋は少し乱暴なSEXをするけど、
俺は超優しいから安心してね」
シャワーを浴びた川瀬が、
佐橋と入れ違いでベッドに上がってきた。
川瀬に抱きしめられながら、唇を重ねる。
言葉通りの優しいキスに、
大切にしてくれそうと心が温かくなった。
「んんっ! はっ、ん、ぅふ!あっ!ああっ」
カラダの隅々まで優しく撫でられ、
気持ち良すぎて力が入らない。
「いっぱい中出しされちゃったね。
葵、気持ちよかった?」
「はい……」
川瀬は僕のアナルに指を挿れると、
ゆっくりと掻き回してきた。
アナルから佐橋が吐き出した精液が
みるみる溢れ出す。
「エッチな音がするよ‥‥葵、向かい合って
するのと後ろから突かれるの、どっちが
いい?」
「向かい合って、いっぱいキスしながら
したい、です」
「わかった。そうしようか」
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