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スイーツ城ーーー
スイーツランドと言う国にあり中には王族をはじめメイド隊と言う組織が出来上がっていた。
それは国の治安を守りメイドの役割を果たす他、矯正施設の役割も果たしていた。
メイド隊では9月16日に恒例の修学旅行が始まると言う事で沸いていた。
「うわぁい楽しみだな修学旅行♪」
「楽しみですぅ!」
よろこんでいるノーシュカ。
「お子様は無邪気で良いわね」
「何言ってんです私たちも楽しみましょうよ♪」
カマンは眼鏡で自習をしていてそれをポーネが諌めている。
一方で教師はノフィンやチイチイなどがいたが山に雲がかかっていて修学旅行に行くべきか行かぬべきか決断を迫られていた。
「中止にしたほうが良えで、何があるかわからんし」
「しかしなぁ…」
そう言うはチイチイとトーマ。
ノフィンは言った。
「そうだ、天気測定士に電話をかけてみよう」と。
そしてノフィンは電話をかけた。
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