事務室にて
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「オーマイゴッド!」 ジムは電話を切り、今度は胃を抱えた。 「金塊は九体しかないらしい。厳重に警備していたそうだが、ないなら意味ないよ」 「どれがどれか、特徴でわからないのか」 ハイの問いかけにジムは首を横に振る。 「わからないの一点張りさ。多分ジーマがいなくなったんだろう」 ハイもジムも、嫌な予感がしていた。一難去ってまた一難。
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