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「これから始めることは王子には見せられません、キースが緊張しますから。リビングで待っていて下さい」王子は渋々リビングで待つことにした。 リラックスするように静かな音楽を流して、少しやさしい香りのアロマもたいた。 「キース!リラックスしてきた?」 「はい!なんか気持ちよくて眠くなりそう」 「もっと気持ちよくしてあげるよ」と言ってキースの首筋を舐めたらひっばたかれた。 「何するんだ!」キースは飛び起きた。 「これは性感が正常か調べているんだよ!痛いなぁ、私のすることは全て研究に繋がることなんだからね!こういう行いはこれからもあるから覚悟して貰わないと困る」 「すみません!わかりました」 「またやるよ」首筋を舐めて耳に舌を入れて男性器の様子を見ると勃起しない。性感は正常のようだが性器を舐めたり口に入れたり、しごいたりした。キースは感じているようだ声を押し殺しているなかなか射精しない、やはりだめだ少しでも出れば調べられるんだがな。ん!何だ凄い濡れているこれは愛液だ、どこから出ているんだ?あ、ここに小さな穴が指を入れて見よう1本入れてみた2本3本入れてみた。キースはたまらずよがり声をあげている。 「ああ〜あ〜気持ちいい、なにしているの?」 「キース、お前生まれながらの奇形だな女性性器も持っているぞ」
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