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「王子様少しお時間いいですか?キースのことでお話しがあります」
「キースはどうだったんですか?」
「キースは生まれつき女性性器も持っていて男性性器が退化してきたら女性性器が進化して来たようなんです。女性としてオガニズムに達した時、男性性器がどうなっているのか見たいんですが処女なものでどうしたらいいか考えているんです。私が奪ってもいいんですが、まず相談してからと思いまして」
「キースが処女?キースは男だけど、女でもあるのか?キースの処女は私が欲しい。どうすればキースを私のものに出来るのだろう」
「王子様の性器は正常なんですか?」
「正常だ!たまたま、難を逃れたらしい」
「それでは、研究のためと言うことにしましょう!キースが警戒しないようにお互いの裸に慣れるようになるべく一緒に浴場に入る機会を作って身体を触ったりして慣らして下さい。耳とか首筋、頭を何気なく触ったりして見て下さい」
「わかった、やってみるよ」
王子は部屋に帰って行った。
「キース今から私と浴場に行こう!お前は私の近衛兵なんだからいつも一緒だよ」
「はい!わかりました」
広い浴場に2人だけまだ誰も来ていない。王子はさっさと服を脱ぐとキースの服も脱がそうとした。キースは自分は見張りをするから入らないと嫌がった。
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