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前回までのことまとめ!
【登場人物紹介】
〜 ミス・ウィッチに関係する人々 〜
◯相崎響(あいさき・ひびき)
シンフォニア学園中等部一年生。
科学界の出身。音のミス・ウィッチ。
夏といえば、「夏休み! ぐうたら最高!」。
◯翠川真理英(みどりかわ・まりえ)
響のルームメイトで、同じく一年生。
科学界の出身。大地のミス・ウィッチ。
夏といえば、「家族旅行でしょうか」。
◯キア
響・真理英のひとつ年上。響の先輩ミス・ウィッチ。魔法界の出身。
雷のミス・ウィッチ。
夏といえば、「冷たいモノが美味いよな」。
◯セイラン
キアと同い年。真理英の先輩ミス・ウィッチ。魔法界の出身。
水と氷のミス・ウィッチ。
夏といえば、「……湿ってる、つらい」。
〜 敵対する人々 〜
◯マヤカ
細かいデータは不明。
ミス・ウィッチに敵対する集団を束ねる人物。魔法界のとある館でくらす。
夏といえば、「あっという間に終わるよね」。
◯ヤミヅキ
吹雪のような魔法を使う、一六歳前後の少女。
ヒビキたち四人の襲撃を、マヤカから頼まれている。
夏といえば、「……勘弁して……」。
◯トウヤ
八歳。マヤカの息子らしい。
現在は館で、マヤカの生活を管理している。
夏といえば、「ずっと暑いらしいな!」。
【前作のあらすじ】
交響祭の前日準備は、忙しかったりヤミヅキに絡まれたりで大変だった! そんななか、ポテンシャルの高さを発揮した真理英は、ついに専用ミスマジックを使えるようになる。
交響祭当日。キア&セイランと一緒に、いつもと違うシンフォニア学園を満喫する、響と真理英。ヤミヅキはどうやら疲れ気味で、決着は早かったけど、予定を狂わされた響はパニックに! みんながあたたか〜い目で見守るなか、軽音部のステージに立った響。
そこで披露したのは、見た者を釘付けにする、圧巻の歌声だった――。
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