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おわりに
自身で、寸劇風物語と呼んでいる、ちょっととぼけたショートストーリー。
最近は短くまとまったお話を書くことが苦手になっていて、このお話も数年前書いたものになります。『Un do 憂の傾斜』本編が、重苦しいので、カラッと笑いたかった気持ちが入っています(笑)
『ロマンチック街道物語』は『Un do~』本編のストーリーで、於菟が出張に赴いたドイツでのひとコマ。イケメン設定な於菟ですが、どこか残念な美青年に書いてみました。
この、於菟が室長を務める新しい研究室のお話は、次の『ENDYMION』と言う物語へ続きます。短編BLストーリーとして書き上がっています。いつかこちらに投稿出来たら嬉しいです♡
その際は、どうぞよろしくお願いします。
ここまでお読み頂き、有難うございました。『Un do~』本編に興味を持って頂ければ……と。ちょっとでも、『読んでみるか?』のきっかけになれば良いなぁ。 久遠 灑耽拝。
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