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肝心の『自分の宿命星で祈願する』のは、今回は致しませんでした。(←ならば何故わざわざ星祭の日に行く?)
私は空海を尊敬しているとは言い条、ここを開基したのが彼とは知りませんでした(゚∀゚)
そんなこんなで色々バチ当たりな私ですが、お詣りして良かったです。
私事で恐縮ですが。
冬になると私はセロトニン不足なのか、どことなく不調なのです。
大食いYouTuberの木下ゆうかさんが 「 “ 冬季うつ ” で、一年の半分は具合悪い」と仰っていたのを知り、(一年の半分て、かわいそうに。……あれ? それって私もじゃね?)と、その時気づいてビックリしたことがありました。今まで気づかんかったんかい(^^;
まあ、私の場合は全然動けるし、食欲旺盛(!)だし眠れるし。大したことないんですが。
なんとなく憂鬱で、過去の行い(悪行?)を反省し、どんよりするくらいのものなんですけどね。人生ずっとスランプ状態(´・ω・`)
しかし、今年は1月1日から大地震、翌日は航空機事故と続いて、いやーな幕開けでしたし。
明るくなれる要素がない。
復活できる気がしない。
「あーもうダメだ。続きも新しい話も、もう何も書けない」
嘆いていたら、
「断筆すれば済むことでは?」
家族にバッサリ斬り捨てられるという。
そ、そうだよね(^-^;
つらいなら万事辞めりゃ済むこと。逃げるは恥だが役に立つ! ってか。
そんな折の参拝で、魂のリフレッシュを図る。
少しだけ気分も軽くなっての帰り道。
素敵な雲を見つけました。
丁度、門戸厄神東光寺さんの上空あたり。
わかります? 白っぽい部分、拡大していただけますでしょうか。
雲間に見える太陽光が、玉を咥えている龍の横顔に見えたんです。わかりにくくてすみません(追記:改めて写真で見ると、小さな龍が飛んでいるようにも見えます! ルビンの壺現象)
もう一枚、一年前に同じ場所(同じ電線と木の枝が写っていることを確認)で撮影した写真をアップさせてもらいます。
“ 天使の梯子 ” が見えます。
「ステキ♡」と呟いて立ち止まって撮影していると、近くを歩いていた美しいお嬢様方が、
「綺麗ね、天使の梯子」
「けど、ここってよく見られるよね?」
「そうなの?」
「たしかに。遭遇すること多いね」
そんな会話しているではありませんか!
天使の梯子、別名ヤコブの梯子。
ヤコブという人が、天使がこの梯子(光線)を使って降りてくるのを見たことから、そう呼ばれるようになったそうな。
薄明光線という気象現象らしいですが、とても縁起の良いものなんですって!
一年前は、この天使の梯子。
そして、今年は龍雲。
どうやら、ここはスピリチュアル・スポットと呼んで差し支えなさそうです。
ハッピーなことが皆様に訪れますように、とアップさせてもらいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
皆様にとって、今年も素晴らしき年となりますよう、祈りを込めて🤲
(こちらの写真、2枚とも元の写真は個人のお宅が写っているので、拡大してカットしたりと編集したものです。全体的にぼんやりしてるのはそのせいです、すみません)
おまけの写真です。
お神籤ガチャです、楽しい⛩️
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