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特定
佐久間竜兵。34歳。男性。逮捕歴なし
。
彼を、逮捕した。罪状は、不当放棄だ。そして、DNAを取ると、他県の殺人事件に微弱だが残されていた。そして、彼を、殺人容疑として取調べを始めた。だが彼は殺人を認めない。不当放棄は認めたが、殺人はしていないと言う。何故、女性の死体に彼のDNAがあったのか。詳しく調べると彼は、不当放棄をする前に、彼女と寝たことが分かった。彼の供述を聞き、彼女の身元が分かった。
渡辺ちさと。22歳。独身。仕事は、ある大学に通っている学生さんと分かった。彼女の部屋を捜索する。だが、殺人の証拠は見つからない。彼女はどうも、パパ活、援交をして、生活費を稼いでいた。
佐久間竜兵は、日付を覚えていた。彼女は、彼と寝た後に殺されていることが分かった。
捜査は進展した。そして、また、森の中で顔が剥がされた死体が見つかった。この3日で2人殺された。警察は、また、身元を探す。だが、分からない。分かったことは、彼女は死後1日と分かった。そして、今度は、海岸で見つかった。彼女も顔を剥がされていた。警察は、この事件は、連続殺人として、捜査本部を作った。だが、犯人は、警察を馬鹿にした。
しばらくして、捜査本部、警察署の近くで、街の公園で、死体が見つかった。今度は、顔が潰されていた。パトロールしていた場所だったが、犯人は危険すぎる場所で死体を捨てた。何故、ここを選んだのか?警察は謎を抱えたが、一人の刑事が発言した。
「この死体は我々警察に対する宣戦布告ではないでしょうか?パトロールは無駄と警告していると思います」
警察は、怒りを覚えた。そして、死体を調べる。だが、証拠が見つからない。検視するが、手がかりが見つからない。そして、また、死体が見つかった。
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