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ご主人様との新しい性活
「ふわぁ……今何時?」
ゆっくりと目を開け擦りながら現在の時刻を確認する。壁掛け時計を見ると朝の4時20分だった。我ながらに早く起きてしまったと思った。昨日は茉弘と話せて幸せだったから早くに起きたのかなと思い、昨夜の事を思い出す。
「あ……起こすときは茉弘のしゃぶらないと。」
「とりあえずお弁当を作らなきゃ!」
それと同時に2人で決めたルールを思い出す。まずは先にご飯と弁当作りに入らないと。今日は早く起きたから時間はあるし今からでも弁当作ろうとベッドから降りてリビングに向かう。
「よし!今日のお弁当は茉弘と私を作ろう!」
愛用しているエプロンを着てから料理の支度に取り掛かる。卵を取り出してから茶碗に割った卵を3つと塩を入れてそれを混ぜたら卵焼き鍋を取り出してから火を付けて油を引く。鉄板が温まったら溶き卵を全体的に覆うように流し入れて何回かに分けてくるくると巻く。
「やった!綺麗に巻けた♪」
綺麗な形になり、火を止めて出来上がった卵焼きをまな板の上に置き、包丁で弁当に入る丁度いいサイズに切る。中もしっかり焼けて形も崩れず整っている。
「うん。味も美味しく出来た」
切った卵焼きを1口味見をすると塩が程よく効いていて自分でも美味しく出来たと思う。次に作るのはキャラ弁の王道顔のご飯。私と茉弘を作ろう。
「チーズと海苔を出して形を切って………と」
ご飯を弁当に詰めて形を整えてから切った海苔とチーズをチーズの袋の上に置く。最初にチーズは四角形に切り、彼の眼帯を再現する。これは中々難しかった紐の部分は海苔を付けてから、上に髪を乗せる。ジト目の形をした目を切り取って乗せて瞳のハイライトに小さくチーズを切り取ってから乗せて口の部分を付けたら茉弘は完成した。後は自分の顔だけ。
「よし頑張るぞ!」
さっきと同じ工程で海苔とチーズを切る。私は髪が長いので海苔は多めに切り、後はリボンを付けてるからチーズをリボンの形に切り取って海苔も同じようにして、その後チーズは髪の横に置く。その上から先程切った海苔を付けるちゃんとチーズが見える隙間が出来るように。
海苔で丸い目を2つ切り取ったらご飯の上に付けてから口も
笑っている形に切り取り、調節して上に乗せたら完成。
フェイスおにぎりの出来上がり。
「後はウインナーとチーチク入れたら完成だね!」
まな板の上に冷蔵庫からウインナーを2つ出して切り目を付けてから卵焼き鍋でウインナーを焼く。丁度いい焼き目が付いたら箸でまな板まで移動させ、それを弁当箱に入れる。冷蔵庫の中から竹輪を取り出してまな板の上で斜めに切る。その後中にチーズを入れてから弁当箱に詰める。
後はトマトと野菜を入れたら弁当の完成。
「お弁当出来たから包まないと!」
完成した弁当箱を弁当用の巾着袋の中に入れて彼が分かりやすいようにテーブルの上に置く。
「今何時だろ?……5時38分か……。」
彼の出社は7時でまだ2時間はあるが朝食の準備+彼を起こす時間もあるので余裕があるとは限らない。
「この勢いで朝ごはんも作ろう。」
今日の朝食のメニューは目玉焼きとベーコン後ポテトサラダと味噌汁。いかにも朝食って感じの朝ごはんだけど。無難な方がいいと思いこのメニューにしてみた。
「よし朝ごはん出来た!」
テーブルの上には先程出来上がった料理たちが並んでいる。これは全部彼用に作ったご飯で私は別メニュー。と言うのも私は女の子になってから少食になり食べる量も限られている。食べれるように頑張ってはいるがいつも茉弘が食べてくれている。それが申し訳なく思い外食は控えている。料理を提供してくれるお店の方にも迷惑がかかるし。
「後は茉弘を起こす………だけ……」
起こす工程を思い出し顔が熱くなる。今日から彼の事を気持ちよく起こさないといけない。そう思ったら途端に恥ずかしくなり胸が熱くなる。何はともあれしなくてはいけないのでエプロンを脱いで直してから彼の部屋に向かう。
「着いちゃった。」
リビングを出て彼の部屋に着いた。未だに胸をドキドキさせながらドアノブに手をかけ、ガチャリと彼の部屋に入る。すると予想通り彼はまだ寝ていた。1歩また1歩彼に近付いて目の前に着いた。
「失礼します……んっ…………んぅ…」
彼のズボンをずらし下着のボタンを外してから、彼の性器を口の中に入れる。いやらしい水音が部屋に響き渡り、ちゅぱちゅぱと舐める音が余計に弥生を欲情させる。
「はぁ……ぁ……"んっっ…………」
昨夜のルールに則り、 口の中に液体を出されてもそれを全部飲み込む。飲み込んだ後は息遣いも荒く顔も蕩けている。
「ん……もう朝か……おはよ…弥生。」
「はぁ……ぁ…おはよ…ごさいます…ご主人様」
息遣いが荒いまま起きた彼に挨拶をする。茉弘は彼女のその姿に欲情する。
「どうだ?朝から主人の奉仕をするのは」
「は…ぃ……凄くいいです。」
彼に体を触れられ、敏感に反応する。それが凄く気持ちよかった。私はもっと言葉で支配して欲しいと思った。自分が物みたい扱われる事に対して興奮する。
「そうか」
「ご主人様朝ご飯出来てます。」
彼に朝食が出来たと報告した。頭がぼぅとして彼が次に何をしてくれるのかドキドキしながら待つ。ご飯は出来ているがアレでは物足りないとさえ思っていた。
「ご飯より先に弥生を食べたくなった……いいよな?」
「!!はい私を食べてください」
朝食より私を食べたいと志願する彼に身体が熱くなる。
今から何をしてくれるのかで思考が埋め尽くされる。朝からご主人様に奉仕出来るなんて私はなんて幸せなのだろうこれを毎日するなんて幸福以外の何物でもない。
「じゃあお望みどおり食い尽くしてやるからな。」
弥生の体は茉弘に抱き上げられる。
遂にご主人様が私の身体を食べてくれる。そう考えただけで下がむず痒くなる。
「あぅ………いきなり……おく……入って…ぇ。」
勢いよく座らせられ、ご主人様の性器が私の身体を貫く。押し寄せる快感と幸福感を同時に感じ弥生は身体を小刻みに揺らしながら与えられるその快楽に身を委ねる。
「気持ちいいか?」
「ひゃい……ご主人様の……気持ちいいれす」
上下に腰を動かされながらご主人様のが私の中に入れては抜きを繰り返される。その度に子宮の入口付近に触れ更に身体がキュンとなり熱を帯び気持ちよくなる。
「弥生の中締まって僕も気持ちいい……ぞ!」
「ふわぁ……あ"っありがと……ごさいまひゅ」
ズンっという音と共に弥生の身体がピクピクする。
茉弘の首に手を回した状態で快楽を押し殺す。
「出すぞ。弥生。」
「ひゃい………だひてください。」
茉弘は弥生の腰を持ち上下に動かした。彼女の身体が熱くなるのが分かる。顔もだらしなくいやらしいメスの顔だ。それが余計に茉弘を欲情させる事を弥生は知らない。
「あっ。中……出て…あったか………ぃ」
「昨日言った事を早速ヤッてくれるなんて流石弥生だ。」
弥生は中に精液を出され、茉弘の胸に顔を埋めてビクビクと痙攣して快楽に落ちそうになる。そんな彼女を見て茉弘は言った事を忠実に従う弥生を褒める。
「ほら、リビングに行くぞ。」
「は…ぁ………はぃ」
茉弘は彼女の中に挿入ている性器を抜く。
そして中に液体を入れたまま弥生をお姫様抱っこをしてリビングまで移動する。
「弥生はココだな座れ。」
「ひゃ!ぁ……。」
片手で扉を開けてから、リビングにあるテーブルの所に置いてある昨日作った弥生専用の椅子に座らせる。その後茉弘は自分の席に座り楽しそうに彼女を見る。
(ご主人様の精液が入ったまま椅子に座るなんて)
「気持ちよさそうな顔だなそんなにいいのか?」
口をパクパクしながら快感が身体を隅から隅まで犯し弥生は快楽を受け続け普通の感覚が麻痺しつつあった。身も心も犯され、彼の物になり彼に支配されるそんな自分の身体は悦びを感じ、彼に犯され触れ合う事に段々と自制と理性を保つ事が出来ず、思考する力も考える力を無くし、身体の欲する欲望のままに身を委ねる。
「はぃ……ご主人様が作った椅子好きれす。」
「そう言われたら作りがいがあるな。」
カーディガンがズレて、肌が露出する。狙ったかのように指ですーっと肌を触れられ子宮がキュンキュンと疼く。まだ中に彼の精液でグチョグチョでネバネバの液体と合わさり更には椅子の真ん中に透明な茉弘くらいの大きさの極太ディルドが椅子に引っ付いて今それを自分のいい所をトントンとノックされ、弥生は快楽漬けにされている状態。
「弥生こっちに来い。」
「ふぁ…い………あぁっ……んっ」
「は……ぁ………来ました」
気持ちよすぎて声が出ず身体だけピクピクと反応する。そんな状態で茉弘は彼女に自分がいる席まで来いと命令し、弥生は主人からの命令に従い立ち上がってよろけながらも言われた通り茉弘の目の前まで着いた。
「よっ……と。このままでいろよ。」
「は…あっ……また中……入って…ぇ」
両手で腰を持ち上げられ軽く浮いてからまたあの刺激が身体を染め上げた。まだドロドロした液体を入れた状態の中に突起物を再度挿入られ敏感になっている身体が更に敏感に熱を帯び反応してしまう。
「さて、ご飯食べるか。」
「ふわ……ぁ……奥…………」
弥生を自分の突起物に挿入れたまま箸を持ちテーブルに置かれている手料理を口に運ぶ。その間彼女はピクピクして中は締まってる。座らせられている体勢で両足も彼の足で固定され閉じられてそれが余計に中を狭めて奥に当たる。
「相変わらず弥生の料理は美味いな。」
「あっ…は…あり…がと……ぉございましゅ」
熱を持った身体に刺激を与えられたまま茉弘は食事をして感想を述べる。反射的に反応して主人にお礼を言い、そしてまた彼女の声は甘い声になり漏れ出る。時折自身の性器が挿入って膨らんでいる彼女のお腹をグッと押さえグリグリと刺激を与える。
「やぁ……ぁ。お腹グリグリしちゃ……ぁ…」
「身体は正直だな。責められて嬉しいんだろ?」
先程より強い刺激を与えられた弥生は気絶しそうな程、その快楽に身を染める。目の前がチカチカと光りこの時点でもう彼女の頭は放棄し本能のままに、身を委ねる。
「うれひぃれすぅ……もっとグリグリしてぇ……」
「ほら、次は強くしてやるよ。」
弥生はグリグリとお腹を上下に押される。癖になりそうな感覚になる。沢山彼にいじめられたい。もっと自分を彼の所有物にして欲しいと思いながら軽く絶頂しそうになるが彼が調整してるのか中々イク事は無かった。そんな様子を傍観している彼はニヤリと笑みを浮かべた。
「あっ、……奥と……お腹……同時に…あ"ぁ……。」
「ひぁ…ぁ……ぁ…にゃかぁ…あったかぃ」
腰を大きく振り、同時に弥生のお腹をグリグリと責める。
同時に弱い所を責められ弥生は失神しそうになり身体をピクピクさせる。追い討ちのようにお腹を抑えられながら、液体を中に出され、まだ残っている液体を上書きされるように大量にドクドクと注がれる。そして注ぎ終わった所で気付けば妊婦みたいにお腹が膨らんでいた。
「初の朝オナホになった感想はどんな感じだ?」
「ふぁ…ぁ…いいれしゅ…次も使ってくだはい。」
未だに繋がったまま茉弘が話しかける。彼が少し動いただけで振動が伝わり何をしても身体が反応してしまう。弥生はもっと使って欲しいと蕩けただらしない顔で言う。
「そんなに良かったか。じゃあ夜もしてやるよ。」
「あ……ありがとぉ…ございましゅ……」
朝だけじゃなく夜も自分を使ってくれる事に喜びを見せる。その言葉が何よりも弥生を悦ばせ、それが快感となりまとわりついた。
「可愛いな…ご馳走様。美味しかったぞどっちも。」
「ひ……ぁっ…そんら耳元れ……」
食べ終わったと耳元で囁かれ敏感になっている身体に軽くだが刺激を与えられ反応してしまう。呂律も回らず与えられる快楽が体を染めあげる。。
「もうこんな時間か。そろそろ行かないとな……と」
「ひぁ……ぁ」
時計を見る素振りをしてからチュポっと中に挿入れていた突起物を抜く。一気に圧迫感が抜けた事で中に空気が入り余計刺激感が増す。
「準備するか。」
「んっは……ぁ」
茉弘が行く準備をする為に自分の部屋に向かった。彼が部屋に戻った後弥生は足に力が入らずカクカクと膝が揺れる。時折身体を跳ねさせぴくつき、それをテーブルに持たれ掛かり何とか立つことを継続出来た。中に注がれた液体が零れ落ちないようにギュッと締めて内股になる。
「これお弁当…れしゅ…ご主人様」
「ん。ありがとう。」
フラフラしながら朝方に作った弁当箱が入っている袋を彼に手渡す。袋の色は水色と紺色のグラデーションで綺麗な色をしている。彼は渡された弁当箱を受け取り、弥生にお礼を言ってからカバンの中に仕舞う。手渡す時に茉弘の手が自分の手に触れ、弥生はぴくっと敏感に反応する。触れられただけで彼女は性的興奮をしてしまう。
「じゃあ行ってくるな。」
「ふぁぃ行ってらっしゃいませご主人様。」
玄関先まで向かい、弥生は彼を見送る為力の入っていないおぼつかない足で歩いた。途中で中に入っている液体を零さないように力を入れて締め付けて、気を付けながら歩いた。その行動ですら敏感に身体をビクビクとさせる。
「いい子で待ってるんだぞ。」
「はい。待ってましゅ」
玄関先で靴を履き、弥生の方に体を向ける。彼女は自身の両手を握り、必死に零れないように更に内股になる。中で上に押し上がるドロドロした液体の感触に反応し、ゾクゾクと子宮が疼く。自分は彼の専用オナホとして使われたのだから彼が注いでくれた愛情を零さないように押し込まないと。そんな事が頭を支配し彼女の身体も熱を帯びる。
「主人が帰って来たら何するか……分かるよな?」
「はい。犬の姿でご主人様をで迎えしましゅ」
首輪の隙間をグイッと引っ張られ身体が彼を求め悦ぶ。目は蕩けて熱を持つそれは完全なる雌の顔だった。それを弥生自身分かっておらずただひたすら主人に与えられる強い刺激に身を委ねている事しか出来なかった。
「そうだ。分かってるな流石僕の[[rb:メス犬 > 弥生]]だ。」
「ふぁっ……ぁ……うれひいれす」
手のひらで人撫でした後グッとお腹を押さえられ押し込んでいた液体が足に伝う。お腹を押さえられ、それが余程良かったのか足をガクガクさせてこれ以上液体が流れ落ちないようにと与えられる快楽に耐える。
「行って来ますのキスはするか?」
「ふぁいキス……したいれしゅ」
首輪を引っ張られたままキスをするかどうかを聞かれ弥生は彼にキスをねだった。
「そうか。」
「んぅ……ふ…ぅ……は…」
弥生は彼に唇を重ねられる。それと同時にお腹を撫でられる。軽く触れた後舌を口内に入れて弥生の舌を絡める。逃がさまいと言わんばかりに舌を動かし息継ぎも出来ないくらい深いキスをされ。弥生の頭は考える思考が蕩けていて判断能力が鈍っている。それをつけ込むかのように考えさせまいと長い事唇を重ねる。
(お腹押されながらキスされるの気持ちい)
唇を重ね甘い声といやらしい音が玄関先に響き渡る。お腹を撫でたその後押さえられ弥生はビクッと体を跳ねゾクリと身体を震わせそれが快感に変わる。弥生が中を締めているのが分かっているのか意地悪くそこを責める。
「ぷは…ぁっ………は…ぁ……あっ…ぅ」
茉弘は弥生の口を離したその後キュンと子宮が疼いた。彼に液体でぽっこりと出ているお腹を今度はグリグリとされ下に零れそうになるのを中に押し込めグッと出ないように足を閉じる。それでもまた腹部を手のひらで上下に押され。身体を跳ね失神しそうになりながらも何とか耐える。
「今度こそ行って来る。常に監視してるからな。」
「はい……ご主人様」
責め続けられていた手は腹部から離し圧迫していたのが無くなり力が抜けそうになる。ガチャっと扉を開け弥生の方を見ながらわざとらしくスマホを見せ言葉を投げかける。
家には監視カメラが幾つか存在する。しかもそれを家にあるPCかスマホで確認出来るのだその対象に自分が彼にずっと監視されてると思うと弥生はゾクゾクと興奮した。常に自分の行動を主人に見られている事に酷く興奮してしまい管理されてると考えただけで軽く絶頂しそうになる。
(ご主人様に私の生活を管理されてる…嬉しい)
バタンと扉を閉じ、茉弘は家を出て出社した。彼に監視カメラで今見られてると思うと興奮してしまい無意識に身体を震わせる。自分がどんどん彼の色に染まりつつある事に気が付いた。身体も彼に支配され日常生活も支配されるそんな状態を歓喜した。 あの頃ではきっと味わえない幸せ。
(あぁ…私、今凄く幸せですご主人様)
しんと静まり返る誰も居ない空間の中心の中で呟く。もう戻れないあの頃の純粋な気持ちを持っていた関係には。戻る事は出来ない。身も心も彼に染め上げられたから。弥生は目を細めながら玄関の扉を見つめた。
__どんな事でも私はご主人様の為に尽くします__
私はご主人様専用のメス犬なんですから__
__だから早く帰って来て私を使ってくださいね__
(私とご主人様の新しい性活……)
指を組んで祈るようにギュッと両手を握る。その顔は色気が漂っていて熱く熱を帯びた目をして蕩けさせていた。
カッコイイ彼氏は私のご主人様。ずっと一緒がいい。ずっと私を貴方と言う名の鎖で縛り付けて。私はそれに従うから全部貴方の命令に従うから……どうか……どうか私を…
__私を捨てないでください。__
__ご主人様の隣に居させてください。__
1粒の涙を流しながら弥生は祈る事しか出来なかった。祈り事は、彼に見捨てられない事ただそれだけだった。だからこの幸せを噛み締め1分1分を大切に過ごすのだ。いつか来るであろう彼から切り出される別れの為に。恐怖もありつつも今の幸せが大切で大事にしたい事だった。いつも大丈夫と作り笑いをするのは捨てられない為でそして今日も、彼の隣に居られるように祈ったのだった。
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