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廉也の手はみゆの太腿に触れた。
感じる部分に手が届き、みゆは恥ずかしくて両足を閉じようとした。
「みゆ、足を開いてくれないとみゆの一番感じるところに触れることが出来ない」
耳元で囁かれて、みゆはジンジンしてくる感覚に陥った。
廉也はみゆに身体を重ねて、感じる部分にキスを落とした。
「廉也さんが欲しいです」
「みゆ、俺に抱かれる覚悟をしろ、お前だけに愛を誓う」
みゆは廉也の抱擁に朝まで溺れた。
END
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