プロローグ

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片っ端から本を読み漁り、1冊の本にたどり着いた。 この本を手に取った時、私は運命を感じた。 それは懐かしさや、これから起きることへのワクワク感。 私がどうして存在しているのか答えがそこにあった。 ページをめくり、読み進めていく。 それがどんな結末をむかえるのか知るはずもなく…
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