ジーラとナーバ

🐠観光ホテル🐟️

それからは窓から見える
景色を眺めながら、一緒にお弁当を食べていく。

夢中で食べ進め、完食したところで
最初にお弁当を持ってきてくれた

女の人が、ごみ袋を持ってきてくれた！

車内販売員
「空になったお弁当箱、回収いたします～♪」

人姿
ナーバ=クルィーク
「お、良いタイミングだな！
ありがとうございます！」

女の人は、にこりと笑いながら
ごみ袋を差し出してくれて

ワタシ達は、そこに空になったお弁当箱を入れた。

人姿
ワタシ
ジーラ・ジュリエス
「ありがとうございます…」

女の人は、一礼しながら
奥の方に向かっていく。

そのあと、シンカンセンの速度が落ちてきて…
目的地についたみたい！

人姿
ナーバ=クルィーク
「よっしゃ！ついたぞ♪

確か、観光ホテルの送迎バスが
駅まで来てくれてるはず…」

ワタシ達は、シンカンセンから降り
動く階段に乗った。