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人姿
ナーバ=クルィーク
「あそこが、フロントになってて…
チェックインの受付をするんだ。」
人姿
ワタシ
ジーラ・ジュリエス
「そうすれば、お部屋に行けるのね♪」
ナーバは、微笑みながら頷いてくれた。
人姿
ナーバ=クルィーク
「そう言うことだ♪」
ナーバはチェックインを済ませ
ワタシ達は、3階に動く箱で運ばれて…
廊下に出て、少し進んだ先の部屋に案内された!
部屋の鍵を開けてくれて
鍵を、1本づつ渡される。
従業員
「では、ごゆっくり
お過ごしくださいませ。」
一礼した、男の人は
そのまま…去っていった。
人姿
ナーバ=クルィーク
「よし、これで…やっと
ゆっくり休めそうだな。」
ナーバは窓側の椅子に座って
荷物を、テーブルの上に置く。
人姿
ワタシ
ジーラ・ジュリエス
「わあ!すごい!
本当に海が良く見えるね♪」
ナーバはニッと笑いながら
こちらを見つめてきた。
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