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着方が分からないものが
たたんで置いてある…
人姿
ナーバ=クルィーク
「着物だな、オレが着せてあげるよ。」
ワタシは頷いて、今着ている服を脱ぎ
彼は、小さいサイズのキモノを
クローゼットから取り出して
ワタシに着せてくれて…
人姿
ナーバ=クルィーク
「これは、帯で…着物が
はだけないようにする奴なんだ。」
その、オビをしめてくれたあと
鏡で自分の姿を確認する。
人姿
ワタシ
ジーラ・ジュリエス
「わあ!キモノって、気持ちいいね♪」
ナーバは頷いて、ニッと笑った。
人姿
ナーバ=クルィーク
「そうだろ!よぉし!
オレも、着替えて…すぐ、行こう!」
ナーバも、服を脱いで
すぐにキモノに着替え
部屋の鍵を持った彼と
部屋から出て、彼が部屋に鍵をかけて
さっきの動く箱…えと
えべれーたって言ってたっけ…
人姿
ナーバ=クルィーク
「さっきの、エレベータに乗って
1階のレストランに行くんだ。」
あ、そうそう…えれべーた、だ!
それに乗って、1階のれすとらんに向かう。
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