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魔法少女の生きる希望 第4話 敵
皆さんこんにちは。淋 鳴狐です。最近の悩みは最近入った職場の関係が気まず過ぎる事です…
今日は ラビ兎さんがお休み(なんで兎が休みなんて言ってるんだろう…やっぱ魔法少女を誑かして、、)
…んンん”!!! お休みしてましてあっ、ラッキーは置いてってくれたみたいです。
そして私はこの前会ったブラッディ…?という子がどういう者なのか気になっていましたので勇気を振りに降りに振り絞って同僚のサファイアさ…いやモナさんに話を聞いていこうと思います!!
アッ…オーラが…
「あ、あの…モナさんに聞きたいことがあって…その…ブラッディっていう人は何なんですか…?なんか…よくアニメとかで出てくる適役的な感じなんでしょうか?」
「説明してなかったわね。ブラッディは魔法少女の敵、というのも敵は街に危害をもたらしたり人を攻撃したり敵によって様々なの ブラッディは物を遊ぶようにして街を壊してる…ほんっっっとクソだわ。」
「敵にも様々な種類があると…」
「そ。あとはあいつの所属してる部隊、“ルージュ”
アイツみたいなタチの悪い輩がいるグループ。この言葉だけは注意して。」
「“ルージュ”…わかりました。あ、そういえば「まちのほうにてきがきたラビ!いそいでまちにいくラビ!くりかえすラビ!まちのほうに「 鳴狐、行くわよ」「は、はい!!」
「あれ?この子、前いた子じゃん!!!うわラッキー!!
こんにちわ〜!!!組織ルージュ所属の可愛いつつじ色担当!!きらきらふわふわなお姫様!!“シンデレラ”だよ〜!!!
可愛い!!えっとアリス…だっけ?!よろしくしてねー!!!まぁ倒すけど。なんちゃって!!!てへっ!!」
あっこいつダメだ
なんだろう。私の本能的にこの子が受け付けていない
別の世界の住人的な…あっ、やばい宇宙猫、
「えっと…私の名前は淋n…ま、魔法少女アリスよ!!!あなたが敵なら私は絶対にあなたを倒す!!!!」
ヒィーーーーーーーーー!!!!!!!!!勢いで言っちゃったけど大丈夫かな、、、、、、、、、、、、、、!!!!!そうだサファイアちゃんは、、、、、、、、、、、、、、!!!!!
「また会ったなァ魔法少女達…?今度こそお前諸共この街自体ぶっ潰してやるよ!!!!!!!!」
「チッいちいち言ってる暇があったらぁぁ!!!!『さぁどうなるこの激戦!!!!!サファイアVSブラッディ!!!』
…絶対に負けないんだからね!」
ブ ラ ッ デ ィ も 来 て る ん か い
え、やばいどうしようこんなよく分からない相手とどう殺り合ったら良いのか分からない…!!!
ってモナさんがなんか口パクしてる…読唇術身に付けた方が良いのかな…う、し、?
「よそ見しちゃダメだよ?」
えっ、今後ろ、「2ラッキー消費!!ピュアキラボンボンタカタンステッキ!!!!!
…ルナティックナイトメア。」
魔法少女アリスはシンデレラに技を出された0.0001秒で考えた
何?技出された?えっどういう事?あっ後ろってそういう事?あっやばい絶対なんかやられた終わった私
それにしても名前、名前が、
ステッキの名前ダサすぎる、、、
「(ついていきなり攻撃されたかと思いきや、なんか1人居るし…はぁぁぁ!!!ほんとについてない…
しかもこんな日に限ってクソ兎は居ないし…そうだ、あの子、アリスは…って!!!)
ぅ、し、ろ、に、い、る、!!!」
このままだとあの子が危ない…!!!!早く行かないと…!!!
「おっと、そっちには行かせられないなぁ??ッおらァ!!!!!!!!」
ブラッディの術が!!!!!!!アリス…!!!!!!!
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