お姉ちゃん助けてください!

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凛花side

おいおい、西本やっぱ六花が好きなのかよ。ま、いいけどね。
家帰って聞いてみーよおっと!

in house

「たっだいまー!」
「おかえり〜。」
「おいおい西本、六花抱きしめてたじゃないか〜。」
「見てたの//」
「もう好きじゃないの〜?」

ほっぺツンツン

「好き．．．かも//」
「ふっ。分かってたぜ。」
「うるさあい。」
「頑張れよ〜。お似合いだけどなぁ。」
「あ、ありがと。」

────
「告白でもすんの?」
「とんでもない。うちなんかが。」
「まあ、六花はずっと待ってそうだもん。」
「はは、やっぱ?でもお姉ちゃんは待ってそうで結構アピールしてそう。」
「ははっ。さすが私の妹!」
「架衣くんはちゃんと確信してから行くタイプそうだもんね。」
「さすが六花!うちの架衣はまだ元気だぞい。」
「そいや最近見てないなぁ。元気かぁ。」

架衣とは私の彼ピッピ。仲良ピだよ〜。うちの家族とも仲良いし、架衣の家族ともかながいいので、もう結婚できるくね??と思ってしまう笑