1日目-2.憧れのカレのパートナー
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ずっとテレビ越しに見ていた、大好きな彼の? 「よろしくな」 すちゃっと片手をかかげ、白い歯を見せてにこっと笑う。 小さくなった身体の奥から、急速に血がのぼってくるのがわかる。 そんなことって。 そんなことってある? え、ど、どうしよう――。 こみあげてくる気持ちに耐えられなくなって、でも出てくるのは、 「ゆきゅきゅーーっ!!」 悲しいけど、うさぎにしても独特な鳴き声だった。
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