DK日常記録

都道府県の話

話の始まりは、皆でしていたwebの都道府県パズルである

K「えぇ・・・　あと一個だけど何だこの形？」
S「俺、こんな県見たことな良いですけど」
A「いや、もしかしたら都道府の可能性もあるかも知れないだろ！」
D「お前、一旦黙っとけ。都道府はもう出尽くしてんだよ」
R「あれじゃね？神戸とか」
Y「ここにも馬鹿がいたわｗ」
R「馬鹿じゃねぇし！Yだってわからねぇくせに！」
Y「流石に市と県は間違えんわ」
A「というか神戸って修学旅行で行ったところだから京都とかのほうじゃない？場所ぜんぜん違うじゃん」
S「な、今探しての本州の真ん中辺だし」
K「真ん中と言えば、我が県群馬こそが日本列島の中心らしいよ」
Y「マジで？前橋？」
K「渋川」
D「またなんか微妙なところだな」
A「まぁ、群馬は高崎が一番ですから」
R「駅前だけな、群馬なんて駅から少し離れれば何も無いし」
T「・・・パズルの答え言って良いか？」
S「駄目！駄目！あとちょっとでわかりそうなんだよ」
T「その県一つだけにもう三十分かけてるんだけどな・・・　というか高三にもなって都道府県が分からないのやばくないか？」
S「大丈夫！俺等には最終手段としてYがいるからな！」
Y「俺ぇ！？」
A「そうか！日本全国に元カノがいるYならわかるでしょ」
R「おぉ！それなら完璧だな！」
K「出たよ、馬鹿特有の謎理論」
D「なんで、元カノがいる＝県名もわかる。になるのかがわからない」
T「残念なことだが、お前ら二人もあっち側だからな？」
D「あんな47股男と一緒にするなや」
Y「ちょっと！？元カノがいるだけで同時に付き合ってたわけじゃないよ？？」
K「そうだったの？てっきり47股の最低クソ野郎かと思ってた」
Y「違うし、俺結構一途だよ」
T「意外だな」
S「女に対してのクズさはRが一番だろ」
D「それはそう」
R「俺だって一途だって！」
A「嘘つくんじゃねぇよ。お前「彼女欲しい」じゃなくて「可愛い子とヤリてぇ」しか言ってないじゃん」
K「うっわ・・・」
R「そんなゴミを見るような目で見ないでぇ」
K「実際ゴミだろ」
D「Kはほら、この中で一番一途だからさ」
K「我こそ最高」
T「どうでもいいが答えは福井だからな」
Y「唐突なネタバレキタコレ」
T「ゴミ同士の争いが見るに絶えなくてな・・・」
A「醜すぎたかぁ」
R「Yちょっと後でなんでそんなに彼女できるか教えてくんね？」
S「なにも学ばないのむしろ尊敬するわ」
Y「いいけどお前には無理だよ？」
D「断定されてて草」
R「そんなのわかんないじゃん！」
Y「いいや？お前の場合は性欲をなくしてからじゃないと無理」
A「絶対に不可能じゃんｗｗ」
S「これは断定しても間違ってない」
D「そんな性欲猿ほっといて別のゲームしようぜ」
K「同じシリーズで国名パズルってのがあるよ」
T「できるのか・・・？」

結局、国名パズルは完成せず終わった。