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「ふっ、忘れるくらい抱いてって言えよ」
ニヤニヤしながらこっちを見る葵。
なんでわかったのだろう・・・。
「今日、あんなこと訊いて忘れたいんだろう?」
元旦那とその奥さんの事・・・。
何でもわかってしまうんだね。
「うん、忘れたい・・・キャッ」
いきなりお姫様抱っこで寝室に行くとベットに下ろされた。
・・・そして、いつもより激しく何度も愛された。
満たされる心と身体。
果ててはまた・・・快楽の波。
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