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ランス大聖堂のステンドグラス
パリの東北東、130キロに位置するランス。ランスのノートルダム大聖堂は昔フランス国王の戴冠式に使われた。
このステンドグラスはシャガールが監修したものである。旧約聖書、新約聖書から題材を取り、地元の聖人、偉人が描かれている。
もちろん僕はいって見たことがない。パリからTGVで40分と書いてあったから、べらぼうに遠いということもないのかしら。
シャガールはロシア系ユダヤ人である。とても貧しい村に育ったと学んだ。しかし彼の色使いは、他の何人たりとも真似できない独特のものだ。
バラ窓?のしたの青き聖人たちを見上げる。何を思うだろうか?ただただ美しい光の洪水に、飲み込まれて、圧倒されるだけだろう。
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